AAF戯曲賞という名古屋の戯曲賞にノミネートしていただきました!
候補になったのは、今年の6月に726という演劇ユニットさんの旗揚げ公演に書き下ろした、夏目漱石・原作 吉田小夏・劇作
『こころ』であります。
この作品は、私が、初めて本気で「文体」というものを強く意識した思い入れのある作品です。そして、吉田としては、久々のノミネートでとても嬉しいです。
名古屋方面にお住まいの方、その頃仕事でいるよーという方、ぜひ、無料の公開審査に応援にきてくださいませ★
日 時: 2009年10月26日(月) 18:30〜(開場は18:00より)
会 場: 愛知県芸術劇場小ホール
(名古屋市東区東桜1−13−2 愛知芸術文化センター 地下1階)
入場料: 無 料
審査員 (50音順・敬称略)
鐘下 辰男 (劇作家、演出家、演劇企画集団THE・ガジラ代表)
木村 繁 (劇作家、演出家、人形劇団むすび座)
鈴江 俊郎 (劇作家、演出家、office 白ヒ沼代表)
佃 典彦 (劇作家、俳優、劇団B級遊撃隊主宰)
深津 篤史 (劇作家、演出家、桃園会主宰)
(司会)安住 恭子 (演劇制作・演劇研究評論)
戯曲賞の詳細と、他の方の候補作などの
詳細は<こちら>から。
候補作全てを、WEB上でPDFファイルで閲覧することができますよ!