次回本公演についての、お知らせです。
一足早く、出演者のお名前を情報公開いたします!
7月より、各公演で仮チラシの配布も始まります。
どうぞよろしくお願いいたします。
青☆組vol.26『十二月八日』
❆出演
福寿奈央
藤川修二
大西玲子
土屋杏文
─以上、青☆組
代田正彦 (★☆北区 AKTSTAGE)
細身慎之助 (CAVA)
新部聖子 (FUKAIPRODUCE羽衣/少年王者舘)
兼本得義
蓑輪みき
トヨザワトモコ
新作群像劇『十二月八日』の続報を、どうかお楽しみに!
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青☆組では今後の公演の出演者、および、 劇団員として青☆組の活動に参加してくださるメンバーを募集いたします。
ワークショップでは吉田小夏が講師となり、青☆組の作品創りで実際に必要になる演技の技術や方法論について、基礎的なエクセサイズを含む実技と講義を織り交ぜて、丁寧に進行します。体を動かしながら参加する、実践的なプログラムとなります。
吉田小夏のオリジナル戯曲を使っての、シーンスタディもあります。
ワークショップのみの参加も可能です。
オーディションの対象となる公演は、2023年12月の本公演です。
みなさまのご応募を心よりお待ちしています。
【2023年の公演予定】
『十二月八日』 原作/太宰 治 作・演出/吉田小夏
日程:2023年12月14日〜12月24日(予定)
会場:アトリエ春風舎
稽古日程:2023年11月初旬から本稽古(2023年9月にプレ稽古を予定)
※他、2023年春頃から、月に一回程度のクローズドの無料ワークショップ有り。
●募集メンバー
・出演者:若干名
・劇団員(俳優部、制作部、演出部):若干名
●会場
都内アトリエ、及び劇場付属の稽古場(※詳細は参加者に個別にお知らせします)
●ワークショップ&オーディションの日時
2023年2月21日(火)〜26日(日)の期間でA・Bの日程のコース選択が可能
◎A日程
21日(火)13-17 ワークショップ形式A-❶
22日(水)----
23日(木・祝)13-17 ワークショップ形式A-❷
24日(金)13-16:30 ワークショップ形式A-❸
25日(土)----
26日(日)13-17 《オーディション実技審査A》
◎B日程
21日(火)----
22日(水)13-17 ワークショップ形式B-?
23日(木・祝)18-22 ワークショップ形式B-?
24日(金)17:30-21 ワークショップ形式B-?
25日(土)----
26日(日)18-22 《オーディション実技審査B》
●定員:A・Bの各コース共に約12名
※応募者が定員を上回る場合は書類審査をさせていただきます。ご了承ください。
●参加費: 9,000円(3,000円/1回×3日間)
《U25割引》 6,000円(2,000円/1回×3日間)※25歳以下の参加者が対象です
※参加費には、全3回のWSの受講料、テキスト代、会場代、等が含まれます。
※合計金額を事前にお振込みいただきます。いかなる場合も返金は致しかねます。
※U25割引でお申し込みの方は、ワークショップ当日に受付で年齢のわかるものをご提示ください。
※オーディションは受けずに、ワークショップのみでの参加も可能です。
※応募者が多数になった場合には、オーディションも受ける方のご応募を優先させていただきます。
※劇団員のスタッフ枠で応募エントリーし、ワークショップを希望しない場合は面談のみとなり、参加費は一切かかりません。
●応募条件
<出演者>
?各コースの、全日程に参加できる方。
?2009年以降に上演された青☆組の公演、もしくは吉田小夏の作・演出作品を何か観たことがある方。(全編鑑賞であれば舞台映像でも可。ただし、ダイジェスト映像のみはNG)
?稽古日程と本番日程に問題無く参加可能な方。じっくり作品を作ることに興味のある方。
?心身共に健康な、18歳以上〜62歳位迄の俳優。
◆募集している主な役柄
・昭和16年の日本の20代の男子学生に見える俳優 若干名
・昭和16年の日本の10代〜20代の女学生に見える俳優 若干名
・昭和16年の日本の30代〜40代の主婦に見える俳優 若干名
・昭和16年の日本の40代〜50代の男性に見える俳優 若干名
※俳優として演じた際にそう見えればよく、実際の年齢や、国籍性別等は問いません。
<劇団員>
?各コースの、全日程に参加できる方。
?2009年以降に上演された青☆組の公演、もしくは吉田小夏の作・演出作品を観たことがある方。(全編鑑賞であれば舞台映像でも可。ただし、ダイジェスト映像のみはNG)または、吉田小夏の戯曲を読んだことがある方。
?都内で行われる稽古に参加可能な方。
?俳優部については、?〜?の条件を満たす、心身共に健康な19歳〜35歳位迄の方。
?制作部、演出部、その他スタッフについては、?を満たしている方。?についてはスケジュール応相談。
?制作部については、広報、宣伝、広告デザイン、など特化した項目のみでの参加も可。意欲のある方であれば未経験も可。インターンでの参加も可。経験者も歓迎。
?演出部は、演出助手、ドラマトゥルグ、衣裳、等。備考欄に希望する仕事をご記入ください。共に、現場で学ぶ意欲があれば、未経験者も応募可。
?劇団員希望の方は、オーディション選抜後に主宰者との面談があります。
●待遇等
<出演者>
・出演料あり(ご相談の上決定)
・出演料の他に、劇団規定によるチケットバックあり。
・チケットノルマ等はありません。(集客・宣伝にはご協力をお願いしています。)
※劇団員俳優部も同様です。
<制作部・演出部>
・経験等を考慮した上で、報酬や謝金は相談の上決定。
●応募方法
下記の応募フォームより必要事項を記入の上、バストアップの顔写真1枚を添付してお申し込みください。
応募フォーム ※応募受付は終了いたしました
※応募者多数の場合、書類選考あり。
※劇団員募集のうち、制作部、演出部、については書類審査と面接のみ。
(制作部、演出部も、ワークショップ受講を希望する場合は、俳優部と同様にエントリーしてください。)
※このワークショップとオーディションに関して、応募にまつわるご質問のある場合は、お問合せフォームからご連絡ください。
●応募〆切
2023年2月5日(日)23:00〆切り
●コロナ対策について
コロナウィルス感染防止対策を取りながらの開催となります。ご協力をお願いいたします。
・参加人数上限を通常時より減らして実施します。
・検温の上、37.5℃以上の方は参加を見合わせていただきます。
・会場の消毒を実施し、参加者の方にも手指の消毒、手洗いにご協力いただきます。
・定期的な換気をします。
・ワークショップは原則として不織布マスクを着用してご参加いただきます。ただし、オーディションに関しては、公正な審査としてお顔を拝見する為に、舞台本番と同様にマスクを外す時間が一部ございます。細心の注意を払って進行させていただきます。
●吉田小夏(よしだこなつ)略歴
1976年生まれ・横浜市出身 劇作家・演出家・脚本家/青☆組主宰
桐朋学園芸術短期大学非常勤講師/日本劇作家協会会員/青年団演出部所属
『雨と猫といくつかの嘘』『時計屋の恋』等、4作品で日本劇作家協会新人戯曲賞に入賞。『海の五線譜』で北海道戯曲賞優秀賞受賞。日本演出者協会主催「若手演出家コンクール2003」<作/演出部門> にて『初雪の味』で審査員特別賞受賞
心の琴線に触れる美しく繊細な対話劇で、幅広い年代の支持を集める。青少年との演劇ワークショップや、公共劇場での市民劇の創作、NHK-FMラジオドラマ脚本、など幅広く活躍。こども達や親子に向けた演劇作品の上演にも定評があり、日本各地で多彩な活動を展開している。
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【第二弾】
初お披露目の映像です。
1941年12月8日、日米開戦のその日を、東京に暮らす若い主婦の日記として描いた太宰治の短編を翻案。
戦時下の市井の人々をユーモアと風刺と祈りを込め紡ぐ朗読劇。
(8/31迄の限定無料公開)
●青色文庫 -其弐、文月の祈り- (2015年 初演)
『十二月八日』《約42分》
原作 太宰治
劇作・演出 吉田小夏
撮影・編集 藤元明緒
【第三弾】
吉祥寺ファミリーシアターのアウトリーチプログラムとして上演された、俳優4名の短編版。吉田小夏も演奏者で出演!
*ゲネプロの記録映像の編集となり、一部映像や音声の乱れがございます。
●『ぞうれっしゃがやってきた』《約36分》
原作・小出隆司
上演台本・演出 吉田小夏
https://bit.ly/3Qu525Z
令和元年度武蔵野市非核都市宣言平和事業 吉祥寺ファミリーシアター アウトリーチプログラム
会場:武蔵野プレイス フォーラム
収録:2019年8月2日
★『ぞうれっしゃがやってきた』短編版は、少人数のコンパクトな座組で、劇場以外の様々な空間で上演可能です。
アウトリーチ作品として様々なところで上演させていただくことができます。
詳細は、吉祥寺シアターまでお問合せください。
公式WEB
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あけましておめでとうございます。
昨年は、世界中が痛みと向き合う一年でした。
そんな中で、新しい発見や、新たな出会い、という喜びもありました。
皆様に、心よりお礼申し上げます。
丑年の本年。
今できることを大切に、一歩づつ、組員一同、笑顔で歩んでゆきたいと願っております。
本年も、どうぞよろしくお願いいたします。
2020年1月1日
青☆組 吉田小夏
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※2020年の秋に予定しておりました、青☆組の小規模イベントは残念ながら開催を見送ることとなりました。
青色文庫の番外編として、朗読劇ライブの上演などを検討しておりましたが、昨今のコロナ禍による社会の状況を考慮して、中止とさせていただきます。
在団中は、
今後とも、青☆組共々、
青☆組 主宰 吉田小夏
『Butterflies in my stomach』
作・演出 吉田小夏
2019年12月8日(日)−17日(火) <予定>
会場:アトリエ春風舎
[ 出演 ]
福寿奈央 大西玲子 土屋杏文 ― 以上、青☆組
東澤有香 (キコ/qui-co.) 今泉舞 石田迪子 清水ゆり(CHAiroiPLIN)
7脚の椅子と、7人の女優達。
描かれるのは、ある女の、7才から77才までの物語。
約70分間の、人生賛歌。
『Butterflies in my stomach』は、2013年に老舗新劇劇団所属の若手女優7人の演劇ユニット「On7」の旗揚げ公演の為に書きおろされた戯曲です。
初演翌年の2014年に第2回せんだい短編戯曲賞最終候補にノミネートされました。
その後、仙台の高校演劇部での上演が高校演劇コンクールで東北大会に進出するなど、様々な若者に息吹を吹き込まれ、愛され続けている戯曲です。
青☆組での上演は初の試み。作者自ら、満を持してリクリエイションに挑みます。
・・公演の詳細については、劇団ホームページで随時お知らせいたします!
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